富久寿園は柑橘苗木の産地、福岡県田主丸で柑橘苗の生産販売を行っています

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みはや

みはや

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¥4,280 ~ ¥6,980 税込
商品コード: mihaya-5 ~ mihaya-8
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津之望(清見×アンコール)×中間母本No.1408の交雑品種である。
樹勢は中程度である。トゲの発生は短いトゲが少し発生する程度で栽培上の問題はない。果実の大きさは200g内外で、果皮は、極めて滑らかなトマト肌であり光沢を放ち美麗である。成熟期は11月下旬。熟期には糖度12.0度、クエン酸0.6%程度となる。

来 歴

 1998年(平成10年)に、農水省果樹試験場カンキツ部口之津(現、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所カンキツ研究口之津拠点)において、津之望(清見×アンコール)に外観が美麗で良食味の中間母本No.1408を交配して育成された交雑種である。
2006年(平成18年)から第10回系統適応性・特定検定試験に口之津50号の系統名をつけて供試された。
その結果、有望と認められ、2012年(平成24年)に品種登録された。品種名は、外観が美しく、熟期が早いことから由来している。
(第10回系統適応性・特定検定試験 供試系統名:口之津50号)
(品種登録:2012年 登録番号第26541号)

樹の特性

 樹勢は中程度である。樹姿は直立性と開張性の中間。枝梢は細く、比較的短く密生し、叢状性を示す。トゲの発生は短いトゲが少し発生する程度で栽培上の問題はない。葉の大きさは、温州ミカンと同程度である。着花は多く豊産性であるが、着果過多にすると翌年不作となり大玉果となり、隔年結果性は強い。
 病害は、そうか病の発生は認められないが、かいよう病には罹病性である。

果実特性

 果実の大きさは200g内外で、果形は扁球形である。果皮は、極めて滑らかなトマト肌であり光沢を放ち美麗である。11月上中旬には赤橙色に完全着色し、11月下旬には成熟期を迎えるため、年内に出荷できる。剥皮はやや難であり、浮皮は発生しない。果実は有核果であるが、栽培条件によりほぼ無核果となる。
 果汁は、熟期には糖度12.0度、クエン酸0.6%程度になり、アンコール臭がある。糖度は、系統適応性・特定検定試験での全国試験場研究所のデータでもバラツキが大きいため、温暖で、耕土が浅く、水はけの良い環境での栽培が適している。